2018.2.6

こんにちは!

ツイキです!!

今日も久しぶりの投稿となります。

冷え込みも一段とキツく、ギックリ腰の方も増えています!

寒くなる季節、必ずと言っていいほどよく耳にするのが

「寒い方が関節が痛くなる」

「動きが悪くなる」

「古傷が痛む」 等

寒いと運動量・熱量共に減りますし、動きづらいイメージですよね・・・

しかし、これにはしっかりとした裏付けがあるのです。

まず、人体の骨と骨の間の接合部には滑液という潤滑剤が存在します。

寒くなるとなぜ関節が痛くなる?

これは曲げ伸ばしする際の油として作用します。

寒くなるとなぜ関節が痛くなる?

ドアの蝶番(ちょうつがい)をイメージするとわかりやすいかと思います。

ドアを開け閉めするとき、動きが悪かったり、キシキシ音がしたりする時

ほとんどが油が足りていないことが多いです。

実は身体もこれと同じで

油が足りていなかったり、油がうまくいきわたっていなかったりするんですね!

更に、この滑液という潤滑剤「温度の影響」を受けます。

寒いと粘性が増し

暑いと粘性が低下し動きやすくなるのです。

寒いとねばりけが出るので動かしにくくなるんですね!

動かしにくいと、その関節や周辺の筋肉に負担がかかります。

寒くなるとなぜ関節が痛くなる?

なので痛みが出たりもするんですね!

寒い時は特にお風呂で身体を温めた後、ストレッチなどをすると効果的です♪

寒くなるとなぜ関節が痛くなる?

お寒いので、皆様どうかお身体ご自愛しお過ごしくださいませ!

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