こんにちは!
ツイキです!!
今日も久しぶりの投稿となります。
冷え込みも一段とキツく、ギックリ腰の方も増えています!
寒くなる季節、必ずと言っていいほどよく耳にするのが
「寒い方が関節が痛くなる」
「動きが悪くなる」
「古傷が痛む」 等
寒いと運動量・熱量共に減りますし、動きづらいイメージですよね・・・
しかし、これにはしっかりとした裏付けがあるのです。
まず、人体の骨と骨の間の接合部には滑液という潤滑剤が存在します。
これは曲げ伸ばしする際の油として作用します。
ドアの蝶番(ちょうつがい)をイメージするとわかりやすいかと思います。
ドアを開け閉めするとき、動きが悪かったり、キシキシ音がしたりする時
ほとんどが油が足りていないことが多いです。
実は身体もこれと同じで
油が足りていなかったり、油がうまくいきわたっていなかったりするんですね!
更に、この滑液という潤滑剤「温度の影響」を受けます。
寒いと粘性が増し
暑いと粘性が低下し動きやすくなるのです。
寒いとねばりけが出るので動かしにくくなるんですね!
動かしにくいと、その関節や周辺の筋肉に負担がかかります。
なので痛みが出たりもするんですね!
寒い時は特にお風呂で身体を温めた後、ストレッチなどをすると効果的です♪
お寒いので、皆様どうかお身体ご自愛しお過ごしくださいませ!